診療内容
当院の特徴
医療機関指定状況
- 保険医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
敷地内全面禁煙
当院は、健康増進法第25条の定めにより、受動喫煙防止のため、敷地内すべて禁煙としております。
ご来院の際は、禁煙にご協力を宜しくお願いします。また、医院周辺においてもマナーをお守りいただき、医院敷地内全面禁煙にご理解とご協力をお願いいたします。
院外処方せんについて
当院では「医療の質」「くすりの安全性」向上のため、院外処方せんを発行しております。
院外処方とは、厚生労働省が推進する医薬分業の一環で、医院で院外処方せんを発行し、お薬はかかりつけの調剤薬局で受け取ることを言います。
院外処方せんの有効期間は4日間(土、日、祝日含む)です。
調剤薬局ではお薬の飲み合わせや重複等のチェックをしてもらえ、服用するお薬に対してきめ細やかな説明を受けることができ安心して服薬できます。
診療内容
発熱
熱のある方や風邪症状のある方は来院前にご連絡下さい。直接来院された場合は玄関のインターフォンを鳴らして下さい。新型コロナウィルス感染が強く疑われる場合は車の中でお待ち頂く場合もございます。
一般的な内科の病気
次のような症状がある方は受診してください
発熱、頭痛、咳がとまらない、痰がからむ、胸痛、息苦しい、疲れやすくなった、体重の減少、立ちくらみ、吐き気、ひどい肩こり、貧血など。
当院の治療方針
上記のような内科的な疾患は、いろいろな自覚症状で始まる場合があり、重大な病気の前兆であることもあります。
当院では、全ての可能性を考えながら、今の病気に対して、わかりやすく説明を行い、しっかりとした情報開示を心がけて、健康で快適な生活にいち早く戻れるように援助いたします。ささいな症状だと思っても、一度当院にご相談ください。
胃カメラ検査
以下の項目に該当する方は内視鏡検査をお勧めします
胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)とは
当院の胃カメラ検査について
胃カメラ検査の流れ
お問い合わせ
以下の項目に該当する方は内視鏡検査をお勧めします
- 胃バリウム検査で異常を指摘された
- 胃の痛みや胃もたれなど不快感を感じる
- 胸焼けやゲップが多い
- 真っ黒い便が出た
- イカや鯖など海産物を食べてから胃が痛い
- 貧血の方
- ピロリ菌がいる、ピロリ菌を調べたい
- ピロリ菌除菌治療後の方
上記に当てはまる方は胃カメラ検査をお勧めします。内視鏡で喉、食道、胃、十二指腸を直接観察し症状の原因を究明し、それに合わせた治療を行います。
胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)とは
胃カメラ検査は鼻または口より内視鏡を進め、喉・食道・胃・十二指腸を観察し、必要に応じて組織を一部採取し病理検査を行います。この検査によって炎症や出血、ポリープや腫瘍の有無、良悪性の判断、炎症の程度を診断することができます。検査前に鼻腔や咽頭の麻酔を行います。カメラを入れている時間は5〜10分ほどです。
当院の胃カメラ検査について
優しく丁寧な内視鏡検査を心がけています、嘔吐反射が強くえづきやすい方、胃カメラが苦手な方には経鼻内視鏡をお勧めしています。
胃カメラ検査の流れ
予約
下記3つの方法がございます。
- 来院して予約:診察にて胃カメラのご相談があればお伺いします。
- 電話での予約:電話にて検査の予約を行います。初診の方や事前に特別な説明が必要となる方は検査前日までに受診して頂くことがあります。
- ネット予約:準備中です。
なお、血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬など)を服用中の方は休薬が必要となることがあります。必ず治療内容のわかるものやお薬手帳をお持ち下さい。
検査前日
検査前日は普段通りの生活をして頂いて差し支えありません。夕食を21時までにお召し上がり下さい。水分は21時以降でも摂取可能です(水、お茶、スポーツドリンク)。お薬を内服している方は普段通り服用して頂いて差し支えありません。
検査当日
検査まではお食事は召し上がれません。水分の摂取は可能です(水、お茶、スポーツドリンク)。血圧の薬は朝6時に内服しお越し下さい。
来院後の流れ
- 来院されましたら受付を済ませます。胃がん検診の方は問診票をご記入いただきます。診察後に内視鏡室へ移動します。
- 前処置を行います。胃の中をきれいにするお薬を服用し、鼻腔や咽頭の麻酔を行います。
- 内視鏡ベッドに左を下に横になり体勢を整えます。経口内視鏡の方はマウスピースをくわえます。
- 検査が始まります。検査は5〜10分ほどで終わります。
- 診察室で検査結果をご説明します。
- 診察が終わりましたらお会計となります。
訪問診療
当院では病状により通院困難になられた方には訪問診療を行っております。